おはようございます、みかすまきです!
おととい?pso2のフィールドを回っていたら、ふと攻殻機動隊を思い出すBGMの場所がありました。
以来、当時のちょっとこれを聞いています。
全話みたよってアニメはいくつかありますが、
DVDを全巻そろえたよってアニメはみっつあります。
ひとつは↑攻殻機動隊。
ファーストシーズンはもちろん、セカンドシーズンの2nd GIGまで。
なにが恐ろしいかというとこの作品、スマホがない時代のものなんです。(゚Д゚*)
まさにパソコン至上主義。そしてアニメが気持ち悪いオタク→一般的に市民権を得るまでには至らないまさに黎明期であったとも言えると思う
まだあの頃はアニメ好き・ゲーム好きとは大きな声では言えなかった
パソコンという存在が生活ツールの中で最大の華というか。大手家電ショップではそれまで、家電コーナーが華で次に理美容コーナーがトップシェアを売り場では放っていましたが、
この時代軒並み1フロアすべてをパソコンが占め、
その次にケータイコーナーがあるという、あくまでもケータイは二番手の存在だったのですね
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あのスマホのない時代、自宅マンションに帰って暗くなったパソコンをフッとつけると、
長い長い立ち上げのあと、世界とつながるインターネットはつなぎ放題。
夜中までずっと仲間たちとヒソヒソとオタクの話で盛り上がる事がほんとうにたのしかった。
当時、不毛で胸を痛めてしまう2ちゃんねるやヤフコメは見ないようにしていて、でもチャットルームでワイワイするのはほんとうに楽しくて。
当時 新参者は半年ROMれ
と言われていました。
私はネットの世界が怖くて言われた通り、ROMるの意味を調べつつ半年ROMりました。
なんせ、ウィキペディアさえ構築され始めた時代ですから、ROMるという言葉を知恵袋から得た次第です。
それでもネット情報だから、CDROMになってみようとか意地悪な回答が羅列していました( ̄▽ ̄;)
ROMるを調べる事自体がネット弱者ですからね…
そしてネット上での最低限の言葉や一般的なルールがなんとなくわかった
最初はなんだこれは
こんな事があってはたまらない!(_・ω・)_バァン
なんて憤ってはいたけど、ROMっているうちにそれが「釣り」なんだと分かった。
分かりにくいなぁと思った半年だった
だったら自分が発信者になろう!!
…と思ったきっかけが、ブログの管理人になる事だったかな☆
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鋼の錬金術師 (★1期)
原作を後半無視した1期でしたので、原作に忠実に作り直された2期が出た事で葬り去られた1期です。
私はこの1期が重くて深くて大好きでした。
作画もねv
この作品も深いです。かなり深いです。
ここまで人の業、人の欲望と心理描写に深いものは近年あるかな?
攻殻機動隊しかりです。
ちなみに個人的には
1期←青年アニメ
2期←少年アニメ
と位置付けていいと思うノリですね。
同じお話なのに不思議。原作も大事だけど表現者や伝えたい事がかわると、原作があるという事実もこれほどかわるのかと思うと、
歴史ってなんだろう
真実ってなんだろう って思っちゃうね
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僕だけがいない街
以下2年以内に記事でしたためているので割愛しますが、これとナンとジョー先生は同じ枠ですね。
清々しいほどの道徳・正義感
荒みやすい作品が多いので、こういうのは大事です。
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全話見る機会に恵まれたから買ってないけど、
もし途中で視聴する機会を失ったら絶対迷わず買っていたもの
↓↓↓
ナンとジョー先生
↑若草物語そのものではないです
シュタインズゲート
アニメ限定(ゲーム未プレイand前知識ゼロ)
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このあたりでしたねー☆
正直すべて衝撃的な作品でした。
衝撃的なmaxは
攻殻機動隊とシュタインズゲートは最たるもので、こういう耐性ない私でもめちゃくちゃ楽しめました。
シュタインズゲートはわりと最近の作品になりますが、それでももう6-7年くらいになりますでしょうか。
近年ここに迫る勢いだったなと感じるのは
ヴァイオレットエヴァーガーデンですが、
もしあの画力がなければ、中身だけで並べられるか?と感じると、とても素晴らしい作品ですがこの5作品の域まではこない。
それだけ大きいという意味ですね
ああ、でもDVDは買ってないけど
僕だけがいない街と同じくらいはあるかもなぁヴァイオレット。いやしかし作画の美しさも大きい…!!
ええいっ、ヴァイオレットエヴァーガーデンw
(_・ω・)_バァン