こんばんは、みかすまきです。
昨日は有休を取得して半日くらい閃の軌跡3のラスボス戦→クリアをやっておりました。
総クリア時間は150時間強くらいでしょうか。
ながかったですね。
終盤手前まで閃の軌跡1と同じ流れをくみつつ、
終盤で閃の軌跡2以上の激動かつ、閃の軌跡2以上のメンバー…というか歴代の敵味方大量の登場人物たちの出演となったので←50人どころじゃないよね多分
それ自体は新規排他でもそういう壮大なゲームはあっていいものと思っているので賛成ですが←だからイースは存在する
それを踏まえるとアッシュとミュゼの加入は最初から同じにして、1章ー3章まで同じ章で纏めてよかったのではないかなーと思った。
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第4章できっかけがおきて
終章で物語が7割くらいすすむにも関わらず、
そのきっかけの第4章にいくまでに100時間超えはちょっとしんどかったかな。
ひとつひとつをたどると本当に楽しかったし、週末しかやってないので1年以上かかりましたが楽しかった。
レベリングもやり込みも何一つしてませんが、それでも週末プレイヤーで1年以上はちょっと( *`艸´)
【クリア感想】
まったりしていたのに、突然の衝撃的な急発進大加速、大事なところでカーーーーン!とぶつ切りされます。
こんなのはネタバレにもならないいつもの軌跡シリーズ恒例お家芸ですが、予想100パーセントでやってくれましたね。
基本的につなぎとなる作品はこのようですが今回の切り方は閃の軌跡1くらいはあったかも。
ただ、ショック度合いが空の軌跡FCレベルで重い。軌跡シリーズの慣れも加味すると過去最大に気分が重い。。
実はちょっと数時間寝込んでしまいました
空の軌跡FCのときも寝込んでしまったけど、
あれは、ジブリばりに元気なゲームだと思っていたら、え?そういうゲーム!?っていう驚きとともに現れたいろんなショックとストーリー展開に感動と動揺や辛さいろいろ混じっていたものですが、
今回は負の感情サイドがやや多めのショックよりの寝込みになるかなぁ。
【キャラクター】
実は第3部くらいまでは、あんまり新7組に思い入れはなかったのですが
やはり長い付き合いをしていると急に可愛く見えてくるものです。
途中までは絆クエストもいくらか旧7組に振っていたものの、途中からなんとも言えない新7組が可愛く身近におもえてきて、
今回は彼らが主役なんだ
と思うことにして、全て新7組にふりました。
結果、みんな甲乙つけられないほど大好きですが
とくに大好きだったのは
ミュゼかなぁ
と感じました。
立ち位置的には空の軌跡の…とあるキャラと似ていると思いますが←バトルの立ち位置もなんか似てる
シリーズ1で聡明なのと、そうとうな器の持ち主のようです。(予想)
君自身がどれだけ聡明で、他のメンバーと距離をとっていたとしても、
彼ら(7組)から受ける影響はゼロではいられないのではないか?
…っ
といったやりとりが確か、3章か4章あたりでありましたね。
あのあたりでこう、なんかグッときました。
なにかをこの子は抱えていて、広く見えている
それは余裕があるからとかではなくて
ネタの出しどころを弁えている反面、受ける影響がゼロではない中 彼女なりのコントロールというドラマがそこにあるのだろうなぁと勝手に推測しては、
ミュゼはすごいなぁ…!
と勝手な想像で感心していました。
ある程度彼女が何者かは明かされますが、クリアした今でもまだまだミステリアスは多いです。
…とは言え、終盤で彼女がどれほどのものを抱えているのかほんの少し垣間見えたりしますが
多分とんでもない領域。
これはもう、
次作はミュゼに大注目かなぁと感じますねv