おはようございます、みかずきです。
今朝、久しぶりにちょっと怖い夢をみましてヨロシクナイおめざをしました。(´・ω・`)
大量殺人現場を目撃する
という夢です。
今回参考にしたサイトはありません。
私自身が今ぼーーっとしていることと、そこまで覚えていないからです。
なので私なりに私の知識でテキトーに解釈します
夢の中ーーーー
気づいたら目の前で同い年くらいの女性が惨殺され←けっこうヒドイ殺され方でした。
ショッキングといえる殺され方ですね
その殺され方にしばらく夢の中で頭を抱えたほどです。
すると、あそこにいる女性も殺され
あそこにいる男性も殺され、
どうやらここが処刑場である事がわかりました。
殺人側ではなく私がここにいる理由…
ということでハッとして、私は危機感を感じその場を逃げ出しました
逃げてる途中も同じように大人の男女が殺されていき、死体にまぎれていっそ死んだふりしてやり過ごそうかなどと考えていました。
死んでいくのは同い年くらいの男女、
もしくは年上の人たちくらいの年齢ですね。
場面がかわり、私は安全なホテルの一室にいます、
目の前の50代くらいの俳優らしき人が、
今から撮影が入るが、そこで首を落とされて死なねばならない。
という打ち合わせをしていて、
私は惨殺現場から帰ってきたばかりだから、なんかそういう世界と認識しているのですよね。
死んだふりして身を隠すこともできるよ?
…と私は助言するのだけれど、その人は
俺は主役だからキッチリと首をはねられないと絵にならんよ。
と言って、痛くない殺され方を打ち合わせしていました。
場面がかわって、
老婆くらいのスナックのママっぽい、裏社会の実力者的な人がきて、
私の前でうまく根回しをして、私をこの舞台から降ろすように働きかけていました。
うまく言ったようで、私はその人に対して感謝をすると同時に、
あなたはいったい誰で、なんで私のことを助けてくれたの?
と質問をしたのかしてないのか、そんな思い出溢れたところで目覚めました(´・ω・`)
言ったかどうかはさておき、その気持ちでいっぱい溢れたまま、目が覚めた
ーーーーー
さて夢診断
まず、夢の中にでてくる見知らぬ人については、よほど特別な印象がなければ自分自身というのはほぼ決まり案件です。
若ければ若いほど新しい考え方
年を取っていればいるほど、昔から培った自分自身の芯となる考え
今回は20-30代くらいの人達が冒頭で惨殺されたので←しかもイヤーーーな感じに
現実で夢の三連休がおわり私が今日から出社なので、またきっと会社で己のいろんな部分を殺されていくであろうという不安でしょうね。
不思議とかなりの惨殺なのに血が出ていないことに、個人的にはアレ?と思ったものです。
人の体って、笹かまみたいなんだっけ?と。
↑そんなわけないんだけど、夢の中ではあらためて驚いたから覚えてる。
蟹とかも血がないし、そんなもんかぁと思った
↑夢ですねw
夢の中の血はエネルギーや得るものなので
自分の流血がよくないのは誰もが知ってる夢診断だけど、他人の流血に触れたりすることは吉夢
惨殺されてるのに血が出ないのは、おそらく無意味に殺される日々を想定し、そんな事どうだっていい、恐れはしないがとにかく不快
そんな私の心理が現れているのでしょう
またあれがくる。その不安でしょうか、逃げ出します。
ときにその死体たちにまぎれてやりすごそうとしますので、おそらく仕事で嫌な目にあっても、心を殺されていったとしても、抗わず逃げ出さず、殺された自分の心たちと共にやりすごそうと思っていますね、きっと。
しかしそれもいやなので、にげだします。
おいかけられるほどなわけではないのだけれど、
↑たぶんそこまで仕事に執着してない
ただ漠然と、これは演技舞台であり
実際に心を殺されながら演じていくステージ
それが夢の中にでてきた、死を覚悟した主人公役の中年の男性なのかなと感じました
ベテランの心も今週また折られるのでしょう
私はそういう覚悟をしている現れなのかもしれない
それでもその舞台を演じなければならない、という使命と、敷かれたレールを走らなければならない日常がまってるという覚悟でしょうか
そこへ、老婆があらわれます
スナックのママ。
これも知らない人だから、私の中の古く昔からあるずる賢く成長し成熟した大人の女性の考え方でしょう
ママは根回しをしています。
うまく、ずるく、そして舞台の彼を、そして私を助けます
お礼を言えないのは当然、それは私だから。
夢の中ではとっさに良心からお礼を言いたかったけれど、おそらく本能は私自身だからお礼を言わせなかったのでしょう
と解釈する
ママに救われ守られたのはおそらく、私の比較的古くからあるプライド。武士道的な、表にある仕事の顔。
昔からもってる私の古い考え方が今回は私自身を救おうとしたのかもしれない。
元から昔から持ってるとなると、無計画だったり、だらしなかったり、でも正義感はあって、臆病なくせに困ってる人がいたらほっとけない私。
そしてめんどくさいとからは根回ししてでもにげるずるい私。気が変わるのも早い私。
そういう昔からある、子供の頃からあるだらしない私はきっとあのスナックのママである老婆。
今回はこの老婆が助けてくれたから、
社会人になって得た私のスキルではなく、私が昔から持ってるような少々子供っぽいいい加減な性格を普通にだしているほうが、殺されていくであろう自分の心を助けてあげられるかもよ?
という夢からのお知らせだったのではないだろうか
…といつものように、テキトーに診断しました
まる。
はぁ、最寄駅着いちゃったよー。・゚・(ノД`)ヽ(;Д; )