みかずきのいえ

 
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ひとりごと 花粉その後進捗

おはようございます!みかずきです。
花粉が猛威をふるっているので、顔をパカッとあけて流水でジャバジャバーっと洗いたくなりますねv

先日こちらの記事でも書きました花粉対策

去年までと違うことをしているといえば、
マスクの代わりにエアマスク←スプレーをしているという事、
また飲み薬を弱い効き目のかわりに眠たくないアレグラから、唯一のデメリットだった眠気を取り除いて克服した今年からのコンタック鼻炎Zへ変更した事。

これだけなんですが、症状の重さは例年の1割ほどです(゚Д゚*)ビックリ!

今はシーズン50パーセントといったところでしょうか。
毎年3月の上旬がドピークとなり下旬になると「私は」引いていって4月にはほとんど症状がなくなりますね。


さて、みかずきが花粉症になった原因は実は、
なるべくして自然となったものではなく
不自然に偏った食生活における誤った認識で続けた健康行為による食物アレルギーが引き金です。

学生の頃は、おいしい・身長伸びたい・カルシウム満点赤ちゃんみたいにきっと牛乳だけで生きていける。 というどうでもいい内容で毎日お水の代わりに牛乳を飲んでいました。1日1リットル以上ですね。

はじめて蕁麻疹を味わいました
体の大部分に世界地図を描くようなことになり、原因特定までに一度虫の息になったほどでした。
5年ほど牛乳がのめなかったかなー。
今はもう大丈夫ですよv  

さて新卒
お仕事をはじめたときにあまりに時間がなく
私はまた懲りずにやってしまったのです。

お水の代わりに○○を!

そう、忙しいしこれなら健康にいいから大丈夫だろうとはじめたのが
お水の代わりに野菜ジュースでした

おかげさまで野菜ジュースに入っているものすべてがアレルギー原因となり
20代はこれをアレルギーと認めないように付かず離れずの関係に尽力する、まさにアレルギー地獄との戦いの日々でした

27歳くらいまでは、春前後数ヶ月は野菜ジュースに入っていたらしい野菜も果物もすべてアウトでした。口も腫れるしかゆいし目も開けられなくなる。ほとんどの野菜と果物が食べられずビタミン不足の若い頃…

もちろん健康食に傾倒せざるをえません。
この頃学んだのが、どんなに健康的な食べ物でもそればかりを食べてはならない

世の中にアレルギー表記されていてよくみるアイテムはやはり常食常飲するとアレルギーが出やすくなる。
↑豆乳とかヨーグルトとか毎日摂取している人、危険ですよ

それが原因とはしらず、花粉症やハウスダストに結びついてるケースは多々あります。
ひとつのアレルギーが他の似たアレルゲンのものと勘違いしてでてくるのですよね。

私はナマのりんごやもも、スイカ、メロンなどがまだまだですが、あとキウイや茄子、キュウリも。

りんごなどはスギ花粉たちと似たものであるらしく、この季節にこれらのものを体内に入れると一気にすべてがかゆくなって鼻づまり鼻水涙とダーダーになります。
したがって、お好み焼きソースや焼肉のたれ・和風のサラダドレッシングなどは避けていましたが、年々症状が薄れてきたので

あの頃の牛乳と一緒
すこしずつこの季節でも食べられるようになってきましたv


体質はさておき、強制的に自分の暴食などで無理にアレルギーを引き起こしたものについては、どんなに症状が重くとも場合によっては
ちゃんと付き合って対策すれば、
体がそれはもうイヤじゃないと知れば、
アレルギー症状はかぎりなくなくなります。

10年以上の付き合いになりますけどね。

それってなんだろう、
人付き合いや嫌いな人ともそうなのかなって思った。

かかわらない、さけているうちに
10年以上たてば真に憎んでいなければの前提だけど、わりとどうでもよくなることと同じかな