今回、モンスターメーカーRPGがあまりにも楽しかったので、たぶんモヤモヤしていた初心者の分厚い殻の一部にヒビを入れ、
その隙間からほんの少し外界の空気を肌で感じた←息苦しさから解放された気のする、
そんなみかずきです。おはようございます。
SNSでは新旧組のTRPG論争がなかなか多く、
新TRPG組だとクトゥルフという作品勢の中でもこの初心者問題が大きくあるようです。
ざーーっと見たかんじ、
・初心者と経験者←ルールブック未所持問題
・近年クトゥルフ勢と古参←TRPGたるや的なそもそも問題
・ガチ勢とぬるゆる勢←プレイヤーの死
・ロールプレイ独走派とロールプレイをしないできない量タイプへの、進行における考え方
このあたりがよく見る問題かな?
そもそも初心者はどこまでが初心者でどこからがそうじゃないんだろう?
というお題を考えたとき、上記のあらゆる論争において、
ええ?そうなの?アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタそっちはそうなの?
てか、その用語何?パラパラ…ほう!こういうことか、え、私はこうかも、だめなのかな、ドキドキする…!!
そう振り回されるのなら、初心者なのかもしれない。。
今私は初心者の殻をやぶりかけているようなので、
基調な初心者時代にしか抱かないこの大事な今しかない気持ちを記しておく必要があると思いました。
↑上記の各種問題、いつもビクビクして読んでいました。そしてけっこう参考になったし、振り回されたし、余計な時間だったような必要過程だったような、なんともいえない気持ちになれるうちは初心者なのかなとw
それはなぜか、経験者になっていくと
自分はどちらかの考えである、もしくはその両方でない第三の考えである。
…となっちゃいそうだからです。
悲しいことに、わたしももうそちら側になりそうです。
ああ!!もっとアタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタしていたい…!!w
今長々と書いていましたが、消えました…(⚭-⚭ )
気を取り直して、おなじことを前より簡潔に。
…だめだ、泣きたい…!
たとえば一年前にわたしが思っていた事、
ドのつく初心者としての視点で上記の問題に触れてみる
注意 今とは考え方が違うものがあります。初心者の目のときを思い出しての意見なのであしからず。
・初心者と経験者←ルールブック未所持問題
ルールブックは初心者にとって、高校生レベルの参考書、もしくは六法全書ぐらい意味不明です。
おうちにいるお母さんが高校一年生の息子さんの科学の参考書をパラパラっと開いている時を想像してください。
プレイ中、ではここでルルブの242ページをあけてみて、そこに書いてあると思います。
書いてあります((*゚Д゚)ゞ ハイ!
何かがかいてあるけど、242のどこ?
アタヽ(´Д`ヽ ミ ノ´Д`)ノフタ
242はこの数字がかいてあるよ!
→それです
→この数字が…なに?
→…。
という、初心者にはその数字をみてもいみがなく、書かれているけどこの場合の意味がわからないのです。
あと、しらべているうちに自分がなにをしらべているのか忘れます。
それはもはや、
そのゲームをプレイするにおいて、
そこに至るまでの何かをまだ何も身につけていないからです
これは今になってわかりますね。
この問題。
だから、初心者にとって、書かれている意味がこれっぽっちもわからない、六法全書にみえるルールブックが必要な卓は、むしろ参加しないほうがいい。お金の無駄。
…と思っていました。
コアルールが頭に入ってないんですね。
そこに至るまでの何か、というのが重要で
それをナビゲートできないのであれば
初心者歓迎、ルルブ要持参 というのは少々乱暴かなと思います今はね。
あと、ルルブなんて言ってもわかりません。旅行サイトが何度も頭をよぎっていました。
ルールブックです。
わたしは極めて慎重で丁寧な方に、本当に手取り足取り学ばせてもらったので、適切な階段を登りましたが、こうでない場合
これではTRPGは普及しない、
するわけがない
というのが本音でしょうか
次、
近年クトゥルフ勢と古参←TRPGたるや的なそもそも問題
これについては、少々古参のプライドが邪魔をしています。
近年クトゥルフについては新しくでてきた文化であり、まったく違うものと捉えたほうがいい。
30余年前、コンピュータRPGが出た時に袂を分かったように、あまり意識をしないほうがいいと思います。
新クトゥルフ勢も然り、文化がちがうので
昔ながらのTRPGに手を出す場合には
コンピュータゲーム→読書をするくらい別物になる&よそのクラスタであること、やるのなら歴史のある文化に配慮すべきでしょう
と思っていたまる。これは今でも変わらないかな
・ガチ勢とぬるゆる勢←プレイヤーの死
混ぜるな危険、です笑
死ぬことが当たり前で、やり直しや救済が簡単に存在するゲームならかまいませんが、
混ぜるな危険、ですねw
テーブルトークですから、効率を話し合いやアドバイスで決めるのは大いに賛成ですが、
TRPGっていうのはこうするのが普通…という今の物語中における状況の相談にそもそもならない話しは不毛ですね。
一部今とは少し考え方が違うところがある
後者は変わらない
そしてラスト
ロールプレイ独走派とロールプレイをしないできない量タイプへの、進行における考え方
どっちでもよくね?
でした笑
独走派だろうが出来ないしない派でも、
それについてぐちぐちいう狭量な人の方が、それ以上にめんどくさいなとおもった。
暴走派がいたら、ハイハイストーーーップ、進まなくなるからほどほどにねvといえば済みそうだし、それに乗れないのならただの卓破壊でそういうレベルの話ではなく人に問題があると思う
ロールプレイにハマりすぎるのは、本人楽しんでるんだからほっといてもいいのではないかと思いますね。
やる人やらない人双方いていいと思うし、どっちでもいいし、やらない人がいると進行早くなるから、むしろ双方いてちょうどいいんじゃない?
っておもっている派w
わたしは同じ卓の人がやたらハマってたら押すからロールプレイほどほどにするし、なんか卓があったまってなかったらロールプレイする。
これだけは昔からやれる方なのでわりとはずかしげもなくやれるし、まわりが見えてます。
実はみかずきの方から合わせてますぞ(^p^)プクククク…