おはようございます。みかずきです。
影響力のある有名人から、悲しい投稿がありました。またも政治に興味のない・わからないよっていう沢山の方々が賛同をしていますね。
今ここを読んでいる政治に関心のない方、
ちょっと関心はあるけどわからないよって方。
上のリンクを読んで来て見てください。
できればあれを読んで、
ほんとうんざりしてて。よく分からないし世の中を知りたい気がするけど文句言ってる人たちの文句がすごくて、なんかそれにも賛同出来なくて…
…だから彼の言い分はすごく心地いい
今は文句を言ってる場合じゃない
みんな心を１つに立ち向かおう
たぶんそんな感じかなと思います。
私が20代前半の頃そうでしたから。
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さて、まず情報発信源がテレビが主役ではないので、溢れる情報の中から自分なりに取捨選択しなければなりません。
10年以上前のあの頃、テレビが衰退しはじめ
我々ブロガーが全盛期を迎えた頃 私は何度も警鐘を鳴らした
最初は最初はネットで調べる事が楽しくても、
人はネットでいばってるほどそんなに知識はない。いずれ、しらべるものがなくなる日がきて、情報を受動的に得ることのできるテレビやそれ以外の情報発信源に戻るだろう って。
その時、ネットの情報が神！という当時の世界感は簡単に人を誘導する事ができるだろう
って。もしくは
人は無知無関心の流行りだけを追いかける中身のない人種に変化するんじゃないか
と。
結果は危惧通りの両方…あるいは後者が強く出てしまった
それを踏まえて話をします
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今の政権に対し、おかしい 賛成だ いや第三の道がきっとあるはず
そう常に思うことは大事なことです。
これは人間関係ではありません。
人間関係は、あまり深くかんがえず当たらずさわらず、言葉に出さないことも美です
しかし、みなさんの大好きなアニメやゲームの登場人物たちを思い出して欲しい
史実の人たちを思い出して欲しい
政権…という呼び方をやめましょう
政（まつりごと）世の中…悪魔
彼らはいつもまつりごとや世の中の平和のために戦ったり、守ったり。ひとつの衝突をどちらかの味方につく…もしくは第三勢力として立ち向かっていますね。
現在、悪…と思う相手を懲らしめて←殺して
自分の正しい道を主張する事は法律で禁止されています。
こちらから悪と思えるまつりごとの主役を殺す…いえみなさんの感覚で話すと、倒す。事でまつりごとや平和を奪取する事は禁止されています。
今、自分と違う考え相手の倒し方は
言論です
みんな争っていて、とても不快だ。
こんな時こそみんなで手を取り合って団結しようよ
文句がある人は王様になって民を動かせばいいんじゃない？
↑サンドウィッチマンの彼のセリフを
ゲームの中のセリフに置き換えました。
これは村人Aのどうしようもないモブのセリフですよ。
民がツライ、こんな生活おかしいよ！
この王国はここがおかしいんじゃない？
そんな風にモブが言っていたら、
どうすればいい暮らしになるのか・何が原因なのか見えてきますね。考えますよね
民にまつりごとを変える力はない
王様になればいい、っていうのは真顔で違うよというよ。それはただの罵倒だよ
王様にしかできないことがあるように、
民にしかできない大きなことがある。
実はこちらの総意の方が総理大臣や王様なんかよりつよいんだよ？
民の意思…民意がなければその王国が変わらない
そう。本来国民主権…という大きな血が流れて成立されたこの大事な言葉により
民意がなによりも尊かったはず
国民は生活が苦しければ、苦しいといっていい
なんでちゃんと働いているのに、お金がないんだと嘆いていい
そんなシンプルなものだったはず
それを汲み取るのが政治家であり、いろいろ考えるのが政治家の役目で。
そのきっかけや原動力、そして決定をなすのが民意だったはず。
どうして民は考えなしに己の事情を訴えてはいけなくなったのか
どうしてまわりの空気を読んで黙ってないといけなくなったの？
後年において正解とよばれる解を示さなければ、発言してはいけなくなったのはなぜ？
ググレカス 大嫌いな言葉です
難しい事はわからなくても、納税に苦しんでる人が・倒産する人が多数な中経済が何ヶ月も止まっている今、私たちになんの保証もなくてツライ！
それを民が訴えるのは歴史上至極当然のことだよ
だからこそなんとかせねば！と奮起するために
政治家はいるんじゃないかな
何も言わなければ、自分たちで解決したら、
これについては何もしなくてよくなるんだよ
ゲームだってそうだよね、民がみんなで団結して頑張っているのなら、そこに問題がないのなら見届けるだけのこと。
今回、リンク主の彼によれば
私たちにできるのはみんなで団結することなのだけど、民にできる最大の事は村人Aのモブが話すように、
自分たちの王国について話すこと、なんじゃないかな
どちらの味方でも、第三の考えでもかまわない
話すことそのものを「文句」として不快と封じる事は、民主主義国家としては愚の骨頂ではないのかな
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行動として私たちにできる事はただひとつ、
三密を避け行動を自粛する事です
ただ、これについての是非やいつまで続けるべきか、補償のタイミングは本来は政治家に委ねるべくところですが、
その信頼して委ねるリーダーを私たちは選ぶことができる。
だからこそ、普段の言動から見極めておくことが必要ですね。だからこそ、少しは関心持とうよって話なのです。
与野党の考え方や過激な意見よりもなによりも、
サンドウィッチマンの彼のような考え方とそれに賛同する悪意なき人々の考え方が1番まずいです。
若者の無関心が招いてしまった香川県のゲーム規制条例が最近では1番インパクトがありましたね。
あれは我々若者の政治無関心が引き起こしてしまったものであるという事は知るべきで、
あのときたくさんの若い人みんなが抗議した事でいろいろ大きなうねりになった。
不正ありきの強行的な賛成多数になっているのも、多くの人の強い関心があるからこそ、
いろいろ暴かれてきましたね。
あの一件をサンドウィッチマンの彼のセリフにあてはめてみてください。
稚拙で勝手で
そして愚かです
民の直感的意見は何よりも尊いもののはず
間違ってない答えなんて誰にもわからない
人として生まれたのなら
自分の気持ちがどうかっていう事くらいは、
せめて村人Aくらいのレベルには立ちましょう
今の暮らしを少しでもよくしたい
それは訴えていい事なのですよ
それを訴えていい事が国民主権なんだから。