みかずきのいえ

 
 · 

TRPG モンスターメーカー

おはようございます、みかずきですv
先日、TRPGのオンラインセッションを行って来ました!
わあああ、パチパチパチパチv

かねてよりこのセッションにおけるキャラクターシートを作っていて、おさらい込めてだけどオフライン用にも書いてみた。
だいぶ慣れて来てから、超初心者の頃にやっていたこのアナログなキャラクターシート作成を久々にやってみてなのですが、

楽しい…!!

モチベーションがモリモリあがりました
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ✿   キャラクターシートことキャラシについてはまた別途話すとして、

今回はモンメカのセッションにおいて、戦士としてプレイヤーとして何が自分にできるかな、という所に焦点をおいて進めてみました。

考えてみると戦士ってわりと低レベル時、どの作品でもできることが少なくて、敵と遭遇したら
(っ・д・)≡⊃)3゚)∵殴る…いやもうほんとそれだけなのかなとw

そうなると、できるだけ敵と対峙する事のないように…もしくは敵を使ってシナリオに影響を与えるような何か…ができないものかな
プレイ前に多少意識を高めてとりかかりました。

そして、途中途中、プレイキャラとして感じた事であろうものは言葉にして伝える事で、
1on1である環境も、他プレイヤーがいるレベルに盛り上げる事ができるし、言葉に出す事でアウトプットが行われ、自分の選択肢をつかんだり現状を整理できます。

今回は丸い球をゲットした事がありましたが、
白くて丸くて「弾力がある」とGMから言われた時に驚きました。
石像の両手にあったものですから、旅の目的もダークマターを探していたこともあり、
てっきり闇の抜けたもしくは闇を纏わないオーブのようなものかと思っていたら、

弾力…?笑

あれ?えと、あれ?ってなりました。
ただ素直に道具袋に入れるのではなく、

弾力?w
固くないんだ…、へえええ

と言ったセリフを入れてみたりね
しばらくブニブニとしながらその球を持ち歩く事で、自他ともにこの弾力のある謎の球を意識を続ける事ができます。
ブニブニってちゃんと発言します笑

結果的に生還できたのはこの弾力のあるという謎の手触りが、ダークマターの原石ジャナイカ?というミスリードから少しはずれたものになってくれたおかげで
血を流さずに生還できるキーアイテムとして使用できた訳ですけどねv

ーーーー
また、このゲームはキャラクターシートのここがとっっても見やすいのですよ✿
あ、左側のゴチャゴチャは持ち物なんだけど、激しく走り書きですみません、恥ずかしいw
ただ、剣技などの基礎能力値と、
武器による補正とその結果。これがとてもわかりやすいと思いませんかv
苦手なもの、得意なもの、あらゆる攻撃手段のジャンルとしてわかりやすいと思います。大好きですv

そしてこれはこのままダイレクトに戦える事で
その武器の真価や剣技射技などの技術力がダイレクトに手応えとしてかえってきます。
   敵の強さも、己の強さもその数字としてダイレクトに響いて来ますね。
    私がTRPGとして面白いなと思うのはここで、ダイスのロールを見た時にその数字がそのまま
重みや強さに見えてくる事です。
   強い敵の重みは、避けた時もかなりヒヤりとするし、当たってしまった時のズシンとする感じもダメージロールからビリビリと感じます。
    だから、私にとって2D+2などは掛け替えのないステータス。こういう数字を扱うゲームは好き。
    威力表を使う某ゲームはデータ戦感が強いので、個人的にはTRPGの楽しさを少し損ねている気がするかな

世界観はそこまで壮大でもなく、
まだ2セッション+2リプレイもどきしか見てないけど、ファンタジー色というより
情のあるものや夢や絵、ロマンや不思議ものといった、
そういった心理的なところをくすぐるお話であるところも個人的には好きかなぁと。
個人的には思いましたv