おはようございます、みかずきです。
ちょっとこの1週間弱はお仕事が忙しすぎてそれどころじゃなかったのですが
確実にTRPGのおもしろさがわかってきてめざめつつあるみかずきです。
うおおおおおお(´゚д゚`)ノシばんばん
といってもこの世界、かなりルールブックが読みづらいので、難しいルールがはじまると
めちゃくちゃ面倒で厳しかったりするのですが、いちどスッと頭に入ってしまえば
その苦労に対するリターンの大きさは折り紙付きといったところでしょうか。
↑さてどんっ!
こちらがゆうべ開始前のステータスだったかな
このシステムは本人そのものの「武器別能力」と武器による「追加効果」が明白に
キャラクターシートで分かれている所が分かりやすいのです。
もともとの基礎能力と武器種別の能力が戦闘以外の行為判定につながりますので
なんというか、臨場感もあるというか。
命中系なんかは武器の特殊効果ではなく本人の武器種能力を使用するっていうのが
まさに本場感がありませんかv こういう数字そのものが「生きた技量」に見えてくる不思議みたいなのが
アナログTRPGのおもしろさかなぁと実感します。
武器効果も合わせたダメージだと、Dが多いと武器の立派さを感じるし+固定ダメージが大きいと
その武器を「使いこなしてる名手」っていうイメージがありますねv
身の丈にあったものを使っているという気がしませんか。
さて今回とくに楽しい楽しいと買い込んでいるのが、↑画像青枠です。
もともとモリモリ買っていたのだけれど更に今回増やしました(笑)
100ガメルもはたいて買っていた馬も役にたった次第です(*´з`)満足すぎる・・!
『ほくち箱・油瓶・ロープ・吹き矢は探索用の補助道具であると楽しいし
リストにあったからさらに楽しいグッズ用で
リュート・ペンインク紙・えのぐキャンパス・ワイン・
仕立ての服なんて交渉や説得用に使えそうなものまで集めてニンマリ』
だなんて楽しそうにゆうべツイートしている自分がかわいかったりする((ノェ`*)っ))タシタシ
ワインとかリュートなんかはこれでもくらえと交渉材料の決め手として使えるとは全く思ってなくて
どちらかというと「私今ここで全力を以て交渉してるよ」っていう意志の強さをあらわすRP材料に過ぎない
っていう考え方かなと。
うちのGM用語を使うとフレーバー要素。
だってさたいしてTRPGの経験も小技なんかもないんだからせめて「楽しく冒険したい」じゃないv
そういうときに結果はさておきこういうものを駆使しているよっていうのはなんとなく楽しい。
「ああ、私歌が好きなんですよね奇遇ですね」っていう行動そのもので、説得における自分の出目や
能力で結果は決まるかもしれないけれど、
『「ああ、私も歌が好きなんですよ」といってリュートを弾いて歌っているよ』っていう言葉を
入れる方がなんだか華がある。結果になんの影響もなくても、そっちの方が楽しいから。
そうすると仮に「失敗」しても、「さっきのリュートの楽曲がお気に召さなかったらしい」ぐらいの
一言は差し込めるのかなと。たくさんプレイヤーがいればそれも余計なRPになるかもしれないけど
まぁ1人2人でやる分にそれくらいの装飾はあってもいいのかなとv
あ、タイピングが遅いか早いかの問題は大いにあるとは思うけれど。と付け足しておく
今回は元からあるダンジョンをパネルで隠しているというものではなくて
進行によってパネルを「増やしていく」という手法をGMがとってくれたので
「あそこの空間気になるぅ」「何か見落としているのではないか」っていう余計な情報がなく
完全に好き勝手うごきました。
めちゃくちゃ楽しかった(n*´ω`*n)
また、自分の性格が唯我独尊だったり傲岸不遜だったりと
私の通常キャラからだいぶ逸脱した性格設定だったりするので(笑)
そこもまた「エラソ」にしていたり「ノブレスオブリージュ」の欠片のような行為を見せるところもあります。
そういうのを少々エッセンスとして意識しているのも
ロールプレイとして楽しめました。
たいそう小物ですが道徳心はわりとあるし威厳はとてつもなくあるキャラなのですよ(笑)
ただし教養は全然ないw
だから大貴族のぼんぼんではなく、世間知らずの能力足らずという地方貴族の設定に。
見下していた平民の子にまけてしまったという設定にした。
ただし道徳心はありますから、その平民の子をいためつけたりずるして勝とうとするわけではなく、
見返そうという所に落とし込んだ。
そういうサイコロ目で出てきた結果から性格を紡ぎだし、
それを演じるのも楽しいものですねv