おはようございます、みかずきです。
今朝のみかずきは一皮むけております。もう、昨日までのアンヨのおぼつかないミカズキマンではないぞ！？
両足ではじめて地面に降り立った、
新生ミカズキマンなのだーー！＼＼\\٩( 'ω' )و //／／
どうした、そんなに荒ぶってという方もいらっしゃるかとは思いますが、
これが荒ぶらずにはいられようか(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ
GMとは、TRPGにおいてゲームマスターです。
ストーリーを準備し、ルールの調停者として物語をコントロールする位置にたち、そしてあそんでくれるプレイヤーの下僕と化す存在と思っております。((*ﾟДﾟ)ゞ ﾊｲ!
GMをやるにあたって、絶対にやりたいなと思っていたのは、
１ 自作ストーリー
２ キャラ絵お絵描き
です。
自作ストーリーはプレイヤー参加型を強く意識していて、最初かなり分岐点を作ろうとしたのだけれど
分岐点だと話が各シーン別に膨大になってしまってまるでプロのような流れになってしまう。
それでは何ヶ月書いてもおわらないので、できればストーリー構想を1-2時間ほどで書き出して終われるように。
…と考えた。
そうすると基本的には決められた流れのままではあるけど、プレイヤーの行動次第で最終的ジャッジの裁定数値がどんどん楽になっていく、
判定に＋○点で評価していく形を示してあたってもらう事で、
プレイヤー参加型
プレイヤーの能動的行動の意欲
に繋げられるのかなと考えました。
起承転結の、転のみをぬきだしそのまま使用。
ストーリーもいいのだけれど、ベテランGMのように長いものを作れないのであれば、
単調でかなり短いストーリーにTRPG色を強くつけられるのは分岐でなく、能動的行動の誘導がいいのかなと判断したのはよかった。
結果、想定以上というか、
ふんわりとあれもこれもと網をかけていたすべての判定ポイント強化点を、すべてベテランプレイヤーに回収されましたﾟ・｡・(ﾉ∀｀)σ・｡・ﾟ
素晴らしい！
これはかなり楽しかった。
判定ポイントに加算されていく事を開示する事で、プレイヤーの行動がとても効果的であったことを双方で認識し合えるのはとても楽しい事
行動の影響力っていうのかな
こちらも張った甲斐のある回収率でベテランプレイヤーの「気づき」にはおおいに驚きました。
私が1番楽しいと思えるTRPGの部分が
最小の器の中で最大に引き出されて満足しました。(*´Д｀*)
まぁそんな絶好調無敵のベテランプレイヤーも
ダイス運が悪ければ悲しいほどに
悪魔の甲子園舞台かと思わせられるほどに、雑魚戦で苦戦を強いられていました。
ちなみに今回の目標はオンラインセッションで合計１時間以内。
30～40分が理想かなと思って作りました。
結果はジャスト１時間でした！！
わぁぁぁぁぁ、ぱちぱちぱちぱちｖ
さて今回の雑魚戦のキャラ絵がこちら！
キラービーです✿
2分で仕上げました(´^ω^｀)ﾌﾞﾌｫwww
ハカセに怖いとか言わしめた蜂ですが、個人的にはこの雑魚蜂はとっても可愛いと思います( *｀艸´)
でも吸血されそうですよねw
データの中身はモンスターメーカーのゴブリンを使用。一撃で倒せるようにHPだけ減らして6にしました。
しかし群れにするとTRPGではあなどれないのがさすがゴブリン。ゴブリンスレイヤーの作家さんには改めて、敬意を禁じ得ませんねこれは。
つづけてこちらがボス戦の女王蜂
ビキニと体の色を少々なやみ、
私らしくもない3分もかかってしまったボス
(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ
だいたい時間かかったものほどあまりいいものが描けないけど、とりあえず気色悪さが伝わればいいのかなと、あえて気持ちの悪い色をえらびました。
ハカセは震え上がっていました( *｀艸´)
さて、こちらが当日のシナリオです。
もっとアドリブは増えるかと思ったけれど、そこまでアドリブを使うこともなかったというのは
想定内で進んだからだとおもう
とまぁストーリーは全然違うのですが
世界観は零の軌跡のアルモリカ村とクロスベルの位置関係や世界観をイメージのベースとして作っています。
そして今回長すぎて私では収集突かなくて没となった、
書き散らかして見直しもせずにお蔵入りになったストーリーの
起承転結にあたる「起」部分の没資料がこれです。
ギルドの募集に色をつけてみたり、
私の過去キャラをさんざんだして、それそのものをNPCにすることでみかずきの世界を独自に作ってみたり。
そうするとゲームをこえてでもキャラと性格は継承されるからキャラシ作りやすいかなぁ？とかね。
リカントみたいな高レベルだと、そのまま高レベルで別ゲームキャラシを作るのも、身内ネタとしては楽しいだろうし。
そういう楽しいなーっていう世界観を入れることなど考えつつも
小説を作るだけではなくこれをゲームとして成り立たせる事の難しさを痛感、断念という所です。
ただ、過去二次創作や、一次創作小説をさんざん書いてきてよかったとは思います。
これをゲーム形式でかけるようにおぼえていくと、今後もラクかもしれませんねｖ
そんなこんなで、とても楽しい初ＧＭプレイの記録とさせていただきました。
ありがとうございます！(*^▽^*)ﾉｼ