おはようございます!みかずきです。
PCなるものに「びっくりするほど完全に無知」なみかずきが、実に4年ぶりに!PCを買いました。
PCについては、PCではなく「ぱーそなるこむぴゅうた」なるものはなんぞや?というほど無知です。
その無知のまま、一切の勉強をすることなく普段の私の行動パターンや嗜好・思考・あきっぽさ・頭の容量・とくにない経験値・ふところ事情・職業など
「ミカズキマンスペックをすべて熟知したPCの事がわかる人」に見繕ってもらった為、
結果をみてその的確な恐ろしさと私がこれまでおかれてきたPC環境と今後置かれる環境について
記載しておこうと思います。
今回は、これまでおかれてきたPC環境というか、私の知識のなさについて書いていきます。
この記事を書いているのは2021.3.9現在です。
今後のPC情勢や今後の職場や住む場所の環境など、よきせぬ未来についての予測等は度外視にて。
(今PC手に入りにくくなってますからね~><)
中のスペックの話になってくるので、購入したPCについての記載はしません。
これはなんというか、私だけのために私の言動や頭の中をみて見繕ってもらったので
それを安易に書き出すのは誰かの参考にもなってしまい、それは主の「調べ上げた努力」に対して礼儀を欠くものだと私が判断したためです。
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私の買った新PC(旧PC)・ドラクエ10における必要スペック・新PSO2 NGSの必要スペック、
この三つについて、次の記事にて比較を書いていこうと思います。
(正直旧pcスペックとドラクエ10比較がおもしろくて)
↑比較記事完成
私はわりと最近まで(10年くらい前かな)、パソコンなるものはみな一斉にアップグレードされているもので(スマホやゲーム機のように)そこまでスペックに違いがあるわけではなく新しく出たものはみんな全般において全機能最新のもので(そうそう頻繁に出ているものとも知らず)、まさかそれがps4とdsくらい用途の違うものが普通に隣り合わせに店頭に並んでいるだなんて、知らなかったのですね。
ゲーム機はなんかみためとpvでわかりますが、pcは「いいことだけしか書いてない」ので『スペック』なるものをみなければわからないのです。
はじめてその『スペック』なるものの存在を教えてくれたのが、10年ほど前に親しくしていた人です。
非常にそういった事をよく調べ上げている人でしたが、私はこういう細かいものを調べ上げる事がひどく面倒だったのでまったくノータッチ、不勉強でした。興味がないのだから仕方がないのです。
今のpc環境に「満足している」以上はどうしても食指が動かない。pcを遅いと感じたこともなかったし、仕事でもうまく使えているし、業務上色々駆使して結果を出すことも楽しかったし。新しい環境なんていらなかった。
しかしこの考え方はこういったマニアの人たちから蔑視として映るもののようで、
pcコーナーできっと私がしょうもない言葉をつぶやいた事が気に入らなかったのでしょう(たぶん何が違うのかわからないとか、このやすいのよくない?とかその程度でしょう)
ちょっと裏に呼ばれて「あなたはとても恥ずかしい事を言っている。勉強する必要がある」と、大変馬鹿にされました。
その馬鹿にされるその指摘の仕方があまりにも不快極まりない物言いだったため、
「今後そういう馬鹿にした物言いはしないでいただきたい」と伝えたうえで、心の中で「金輪際pcの勉強なぞ一切合切絶対しない。買うつもりはないが、もし買うとなれば全部お金で解決してやる」と誓ったのです。
このため、この人のpcの話にはその後一切付き合いませんでした。
話したそうで、「デュアルコアとは脳が2つあるから人がふたりいるって考えると・・」というフレーズを遮ったので、
そこだけは妙に覚えています。
いい所も多い人でしたが、あまりにも無知なことを馬鹿にし自分の知識の多さを鼻にかけたところがある人だったので、たびたび窘めておりましたが時期、我慢の限界で最後には縁をきりました。この人の話はここまで。
ハカセという人物は不思議なもので、私がこれまで出会ってきた人たちよりはるかに博識で知識量は相当のものでしょうが、それを鼻にかけて私と接する事はまずありません。したがって、私からみるとこの人がすごいのだと感じることは何かの拍子に貫かれるほどの衝撃をうけるもので、普段はまったくちっとも全然感じないのです。
オリンピック選手と一般人…の関係などと同じように、本当にレベルが違うと相手のすごさというものは日常よくわからないものです。あれくらいなら出来そうなんて思っちゃううちはかなりレベルが離れている事。本当にやりこんでその道に進んではじめて、オリンピック選手のすごさみたいなものは、達人レベルではじめて電気が走るほどわかってくるもので(多分)
ハカセはそういう知識量はもちろんですが、私がこういう人間であるという事を、普段の生活の言動からだいぶ汲取っていてくれているなと感じます。
肌に合うpcをそっと知らせるのみならず、おそらく店員さんから聞かれるであろう内容などをそれとなく私の必要リストに差し込んでいました。たぶん、これを聞いていなければ店員さんと話すときに「へ?」となったであろう基礎知識のようなものを、しらないうちに覚えてるように仕向けられておりました。
それもこれも、今にしてわかったことです。
なにひとつ、ただの一度も馬鹿にされたことがありません。
でも私は、このおもいやりと私の代わりに調べてくれたこと、私というミカズキマンスペックを経験・精神・軌跡・経済・耐久力全面からみてなんとなくこのあたりが合うのでは?と見繕ってくれたその的確さに、
いまさらながら脱帽しているところなのです。
日常の会話で「大丈夫かお前」というレベルで知らなかったPC知識。
ここまで知らないのに、馬鹿にせず、無償で、そっと嫌がらないレベルで「たとえみかずきがハカセのすごさをわからないままでもかまわない」「みかずきが望んでいるラインをクリアした上で、しばらくこまらないスペックはこのあたりだろう」というものをさりげなく差し込んでおいたこの人の無償の気持ちのすごさとは。
これこそ、強い武器(知識)を、
持つべき人がもった剣(知識)のふるい方なのだなと、そう感じました。
聖剣ライオネルです(こらっ(いや、ちょっとイドラにハマってまして( ̄▽ ̄;)
だからこれまでのように、わからんもん知らんもん興味ないもん、ではなく
私はこの恩に報いなければならない。
いや、わからない事にはかわりないけど、こんなに真心こめてもらった英知の結晶というのでしょうか、、
これがこの結晶がいったい何なのか。どういうものなのか。
この新しく買ったこの人の思いやりである結晶のPCくらい、どういう性能をもっているのか知る義務が私にはあるのだ、きっと。
そうかんじましたね。
少ししんみりしましたが、
ま、そんなわけで次回記事でちょっと比較を書いて遊ぼうと思います♪ふふふのふ