おはようございます、みかずきです~!
今日はお仕事ですが、ながらく在宅勤務になりますので(GW明けまで)自宅のPCから更新していますよv
この作品は体力があるうちに書かねばと。
英雄伝説 ガガーブトリロジー3部作の第二番目、「朱紅い雫」クリアしましたー☆
※ネタバレ記事についてはこちらです
まずはネタバレなしの感想をば。
いろいろバージョンが出ていますが、私は「易しい方」の朱紅い雫をクリアしたと思います。
PCなんとか88バージョンとかそういう名前の方ですね(面倒だから調べませんっ←殴)
レベルが勝手にあがっていきますし、魔法も勝手に覚えていく方です。
さて、全体プレイ時間はそれでもそうとうかかり、1日2時間くらいを平均してしていましたが
ジャスト2か月かかりました。
ネットには20~30時間くらいというのが散見されますが、そんなの無理です。
そういう人たちはいにしえのゲームに慣れていて、パターンや戦い方もなんとなくわかってて
センスがあってもしかしたら攻略的なものも知ってて、っていうのもありますが
何もわからない状態の、いにしえの作品をしらないモヤシっこ現代人である我々に
ノー攻略でそんな時間でクリアは不可能です。
ストーリーはものすごく、かなり感動するし
王道の重厚なストーリーといえば☆5満点かと思います。
・・が、少々重すぎで私はちょっと胃もたれ。
プレイ時間が長すぎたのもあると思いますが、あまりにも重厚なものに長時間縛られた事で
ちょっとおなかいっぱいになってしまいました。
こういう重いのが好きな人は好きだと思います。FF7の後半の展開など好きな人はいいんじゃないかな。
ただ、非常に重い作品ではありますが、主人公が誰よりも一番主人公しているというのが
よかったかなと思います。
こういうキャラだからこそ、この重たい話を担っていけたんだなと。
それこそモヤシっ子では務まらないストーリーです。
彼は作中のキャラクターたちのみならず、プレイヤーである私たちのことも引っ張ってくれたなと感じます。
さて、ネタバレなし感想だけでけっこう書いてしまったので
ネタバレ付き感想は後編で書こうと思います。
当該作品の個人的ミカズキマン視点のオススメ度は、残念ながら0です。
とても友達には勧められません。
ファルコムの石頭っぷりが好きで、いにしえの難度に耐えられて、
基本忍耐力もあってすぐに攻略に頼らないタイプ(攻略が昔すぎてナイ)
・・であれば、これを受け入れることができるプレイ器の持ち主でしょう。
ゆえに
ネットで書かれている戦略しかできないタイプの人は太刀打ちできません。
(安易にレベリングもほぼできません。やればわかるけど対峙にコツと根気がいる)
なぜなら、ネットに攻略は載っていませから。古すぎて!
そういう意味で、ネットゲームに慣れてしまった現代っこにはオススメできないですね。
そもそもじじくさく感じるかもしれません。暑苦しいというか。
私はそういうのこそ大好きだから、ファルコムが大好きなのですけどね。
昨今の閃以降の絵柄をみて、「ファルコムいいなー、軌跡いいなー」って感じの人には
とてもとてもおすすめできないっていう部分は、強く主張しておこうと思います(笑)
ああ、それをいうと空の軌跡シリーズも同じですね。
それではネタバレ付き感想は後半です。
よかったこと、いやだったことは今回50%50%ですね。
いやだったことも非常に大きいですが、よかった部分は個人的には白き魔女よりも上です。
白き魔女の方が、マイナス要素が少なめで
朱紅よりもマイルドだったという違いかなー。
※ネタバレ記事については、こちらです