みかずきのいえ

 
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黎の軌跡 第5章突入 ネタバレなし

おはようございます!今日からしばらく大連勤が続きます( ´ᾥ` )したがってブログはもりもり書くことになるかと思います。

まず、黎の軌跡ついに第5章まで突入。
佳境も佳境、超佳境という事でプレイの体感的にもわかりますがこの後が最終章という事なので、軌跡シリーズプレイヤーにはわかると思いますが一番大騒ぎしている時です。

さて、この黎の軌跡
まったく当初期待はしていなかったものの、かなり面白いと感じました。まだまだシリーズ一作目の為ランク付も難しい所ですが、やはり一番楽しいと言わざるを得ないと思います。

創の軌跡が完成された楽しさがあるので、これとは楽しい種類がかわりますがシリーズ一作目の作品としては、空零閃を凌駕するものと考えます。

戦闘外の時間が非常に長いとあって、ある意味空3ぐらいの盛りだくさんなイベント要素があります。
ここは創も同じになりますね

加えてキャラを空気にさせない所はかなり徹底しているのではないでしょうか。
はっきりいって一作目なのにみんな好きです。ものすごく好きです。一作目でここまでみんなのことが大好きでたまらなくなったのは、初めてかもしれません。

また、これもこの作品ならではですがさまざまな職業の方々にリスペクトがありますね。
色々な職業の人たちの関係や絡みがあってお話が進みますから当然の事かもしれませんが、本当に丁寧に描かれていると思います。

個人的には今回、会社のトップってものは…という熱い心構えのようなものが激しく説かれるシーンがあったときに、このセリフ近藤社長はご存知なのかな?なんて思って笑ってしまいました( *´艸`)
社長が執筆してるわけではないでしょうが、これが書けるという事は本当にいい社風なのだろうなぁと感じました。

ストーリー展開においては実は「あまり好きではない」今作です。これは零の軌跡の時と同じですが、私、裏社会的なものがあんまり好きではないようです(´・ω・`)

加えて展開はあまり好きではないものの、そのマイナスをたしても余りあるキャラクターたちの魅力、セリフ、紡がれていく心や言葉のやりとりに本当に感動させられて、
黎の軌跡好きだなぁ…!本当に好きだなぁ…!
と思わずにはいられません。

なんでしょうね、クサいのです。クサいこと青臭いこと。
でもそれがいいのです。こういうクサさ、長年忘れてきてるよね。茶化さず聞いていたくなるし、その言葉の一つ一つを日常生活でも思い出します。
間のとりかたもうまいですね、なんだか社会派系ヒューマンドラマを見ているようです。

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そういえばたまに世間的にアンケート取られる際に、
映画はどんなジャンルをみますか?という内容に
アクションや恋愛・SF、音楽、サスペンスなどあっても純粋なヒューマンドラマがないのですよね、なかなか。
ノンフィクションがみたいなどではないのですが、社会派系ドラマがみたいというジャンルはなかなか確立されていません。
まぁ、ゆえに単館系に走ってしまうのですが…

あ、これに恋愛が絡むのは大歓迎です。
あくまでも社会派系という部分を損なわないのであれば、完全に恋愛要素を抜きにするよりは多少あった方が好きです。
なぜなら人の本質は大切なものを理解した時に、意味を発するのではないかなと思っているからですね、私は。
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そういう意味で、もしかしたら軌跡シリーズをプレイしているのは、そういった社会派のドラマがみたいからかもしれません。

もしかしたら黎は政治よりになるのかも?しれませんね。
共和国ならではともいうかもしれません。