みかずきのいえ

 
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プログラミングのおじかん1げんめ

おはようございます、みかずきです。
表題には自分でも驚いていますが、絶対に続けるためにシリーズ化しようと思います。

昨年2020年より、プログラミングが義務教育の内容に組み込まれました。我々の世代であれば、英語やパソコンの情報処理ですね。これを学んだ世代にとって、就職先は情報処理鉄板のエクセルや世の中的に普通に存在する英語は当たり前になりました。

教育を受けていない私たち親世代は、「よこもじばかりでわからない」「パソコンなんて触れない」という長い長い苦悩を味わいました。

これがきっかけです。
今はしんどいかもしれませんが、将来少しでも生活に役立てるために。そしてその思考の仕方を身につけるために、やるしかありません。
将来必要かもしれないと軽く勉強してきたことは、どれもこれも本当に役立ちました。
秘書であり、簿記であり、黎明期のHTMLであり、ブログであり、スピードタイピングであり。

そんなわけで、これから数年は読書タイムを犠牲にしてこのプログラミングに当てたいと思います。
ゲームやブログ、たまにやってる落書きや勉強の時間をあてないのかって?隙間時間は利用しないのかって?思うかもしれませんが、好きな時間をつぶすと必ず途中でやめてしまうからです。

私実は読書そんなに好きではなくて←殴
自らのインプットのために長年、週3-4時間当てています。
この時間を使えば小学生の義務教育くらいの単位になりますよね。
読書をしたくなれば高まれば、他の好きな時間を削って読書にあてますが、プログラミングの時間は元々の読書の固定時間を使う方が合理的。


───
さて、思い立ったが吉日。
プログラミング的思考を養うには、RPGツクールにあるイベント発生を作るのもなかなかいいぞと教えていただき、まずは自分の教材が揃うまでは、イベントもりもりつくって頭を柔らかく慣らしていくのも確かにいいなと思い、
昨日軽く大陸を作りました。

まぁ、大陸自体はプログラミングとは関係ないけど、こやつらを作らないとイベント起こせないですからね汗
昔はこれだけつくるのにも30分、1時間とかかっていたのですがもう今では自然な形で5分ほどしかかかりません。
※こだわりなければ。

昔はもっと歪なものでしたが、今では何も考えずにこれくらいはいくらでも量産できます。
何故だかわかりますか、「大陸をつくる知識があるから」です。
仕事や人生にはこれが肝になります。
そう、大陸を作る知識だけはあるのです。

さらにこの大陸に気候と大地の変動を足してみましょうそうすると、安全な地域に人の営みが生まれます。やがて町が生まれます。

ここまでを5分ほどで作りました。
むかーしツクールで遊んだ時に、マニュアルをみて目から鱗だった部分をしっかり覚えていたので、すぐにできました。
あの時に割いた時間の1時間が、これから何度も描くマップの時間短縮におおいに役立って益になるのですよね。

勉強ってこういうことで、知識以上に(今回の気候や大地の変動を盛り込む)私の想像も反映させる事ができた。それも短時間で。そこに経験や喜びをつなげてきてくれるんですよね。

読書もプログラミングも数年前に作ったイベント作成も、個人的にそこまで好きではないなぁと感じた世界ではあるのだけれど、私自身はわりとマメなところがあるので、ちょっとずつイベントを発生させていこうと思います。
前は物語風にしていましたが、それだと行動がしばられてしまうので、まずはもりもりイベントをただただ発生させるだけみたいな。

ひとつ読み物の教材をポチったので、片手間によみながらイベントを発生させつつ、小学1年生の階段を登って行きたいなと思いますv

 

プログラミングについての記事はこちらにおまとめしていますv