おはようございます、みかずきです。
ハカセが碧の軌跡という大昔の作品をやってくれているので、それに触れているうちになつかしさと共に昔の作品の本気度はすごいなぁと感心しました。

昨日、会社のそばのお寿司屋さんへ行ってきたのですが、とても残念でした…
ネタがとても薄くてなんかこう、うまくいえないけど
ああ、お寿司ってもう外で食べるものじゃないなぁと感じました。家で手巻き寿司やったほうが安くて美味しい。

外食って「手間」をはぶくのみの産業になっちゃったなと感じます。もう、値段に対してのおいしいはほぼ無くなりました。

どこにいってもなにもしていても、かなりケチられていて、お菓子もサービスも、デザートも、なにもかもが

ガッカリする

というレベルです。
私はなんでこんなものにお金をかけているんだろうと。
ガッカリしないものは高くなりました。
そうすると、この値段でこのサービスかぁ…と思うとやはりむなしくなる。
そう、なんだかあらゆるものがイメージを覆してくれるレベルでむなしいんです。
パッケージが豪華で中身が粗末。
広告やお店の見た目やメニューが豪華で、中身が粗末。

コロナ禍に入ってそうなってしまいました。
お店も苦しいかもしれないけど、私も苦しい。
だったら私一人は、家族もいないし自分が大事です。お家でおいしいを実現していくし、いずれ外食という産業の形態が淘汰されていくでしょう。

たとえばフードコートのように飲食場所だけ各所にあり、それぞれが持ち寄ったりキッチンカーのように可動式の軽食屋から買って持ち込んで食べる。そこにはコンセントやLANが埋め込まれWi-Fiも飛んでいる
清掃は外なら行政？敷地内ならテナント清掃業の方etc
外食産業に関してはそう言った時代になるかもしれませんね。
なんかそんな気がしました。近所は大型施設でもうそれで人がかなり集まっていますし。

今後はおやつを持ち込んで食べる事で自宅までおなかをもたせて、夜は美味しいご飯を自分で支度して食べようと思いました。
食の需要はなくならないので、スーパーやまた新たな飲食に関する産業が出てくるでしょう。

強いがっかりと諦めがついてしまい、
何を食べてもあれほど強い「がっかり」が植え付けられてしまったのなら、もう携帯食以外は家のそとでは食べない。
そう思いました。


それはさておき、最近朝食にごはんとお味噌汁を食べています。（もともとはパンにジャム派）
お味噌汁は作るのがめんどくさ過ぎて、フリーズドライのものを袋買いでチョイスしてみましたが

(*´ω`*)お、おいしい…！

これとごはんだけで朝食のおいしさといったらですよ。
下手に外で食べるよりも(*´ω`*)しあわせ…！となるおいしさ。ただの数十円のお味噌汁で感動する。
だって本当においしいんだもの。
この感動が外食にある？お菓子にある？
ないんですよ。ここ数年。

ないんだ。本当に。いつもがっかりしてた。
だったらもう、淘汰されればいい。

多くの店舗が例外なくやっていけないのなら、もう新たな何かの形態が出てきてほしいと思います。
しっかり雇用のとれるみんなが幸せになれる何か。