みかずきのいえ

 
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ひとりごと そうか、ちょっと鬱っぽいのか

おはようございます、みかずきです。

実は去年からこれで3度目ですが、強い…かなり強い孤独感に苛まれて焦燥感を感じて朝を迎える事があります。

ちょっとパニック起こしそうな。

 

私はもともとかなり一人が好きな方で、基本的にはひとりでいないと死ぬ病気にかかっています苦笑

もともとの性格がそうなのでこの鬱っぽい現象がいかに私をせめたてようとも

だからといって起きた今人に会いたいか?といわれたらノーです。

 

そういう表面上のものではなくて、─深い孤独─

なんとなく寝起きの覚醒時にぼんやり夢のような妄想のようなものをみていて

私はもう70~80歳くらいの少し元気な年寄りです。(歩いて外に出られるけど、家族はほぼおらず友達もけっこう亡くしているみたいな)

 

二人きりでご飯にいったり旅行にいったりを毎月するような(さっぱりした関係ですし1度も触ったり触られた事もありませんww!仕事忙しいとそれだけで1年会話ひとつしなかったとかザラの15年ほどの付き合いのただの友だちですw!)

生活環境にあった人を去年亡くしていますが、この経験がある人は何か関連づけた事がおきると

「あ…昔あの人と行ったなあそこ」などふと思い出すさびしさを、今持ってる友達の数だけ感じて積み上げているだろうなと想像する、

 

未来の話。

 

そういった自分を想像して、愛する大事な人もきっと私より早死にするだろうなと思っていて。

その人生きていてくれたらきっとこの孤独感はひとつも感じなくていいんだけど、そんな人がいるからこそ

できてしまった孤独感なのかもしれない。

でも、だからこそこの気持ちを味わわせてはいけないでしょう?

だから私が長生きするしかないのです。

 

きっかけは多分少し鬱ぎみなんだと思うけど(会社で話せる人たちが遠くなってしまってそもそも寂しい)

突然手にした地位と名誉とキャリアのために、他の大事にしてきた色々なさまざまなものを手放しているような気がして

それがあるのか、去年からこれで3度めの孤独による強い焦燥感で目覚めるようになりました。

 

軽いパニックにいきそうな感じで立ち上がってうろうろしてしまいます。

1度目はけっこう対処法がわからず散歩までしてしまい

2度目は部屋中をあけてシャワーをあびてケロッとしました。

3度目は今日、もう太陽があがっているので、カーテンをあけて太陽の光を浴びながら深呼吸し

楽しい話題をネットで探しているうちにケロッとなりました。

(太陽の光のセレトニン?はうつ病の治療にも使われているそうですよ!)

 

前の2回もそうですが、寝起きの夢がトリガーになっているようで

別に悪い夢じゃないんです。

 

今日の私は、母親に何か超安いブレスレットを買おうかなと旅行先でしている夢。

母は父との結婚前に非常に貧しい生活をしていたので、光物が本当に大好きです。実際に買うと高いものがつけられないのですが(これも貧しかった時の経験があるようです。持っているのはかなり嬉しいのですがどうも「もったいない」と感じるようでつけられないようです)それでは買った意味がないのでかなりの安物(中学生がするくらいの数千円くらいのもの)を買ってあげるとかなり喜んで「そろそろそれはずしたら?」というくらい身につけていました。

 

高齢者で安いものを身に着けてほしくないというのもあり、買ってあげていませんが

ネックレスではなくブレスレットなら安物でも安いとはわかりづらいので、母にまた買ってあげようかなぁと

お土産屋さんで選んでいる夢です。

 

 ちなみに夢診断でプレゼントを選んでいる夢は、「人間関係で悩んでいる夢」

 また、母親については「自立心」です。

 現実起きた私が「ああ…母親に何か買ってあげたい」という気持ちはゼロでケロッとしているので

 ただの夢の警告になります。

 まぁ、仕事における「自立」の部分でひどく悩んでいますからね…

 (早く自立したいけど、これが特殊な仕事で出来ないんですよ…)

 

ただ、寝起きにその時の状態を現実に引きずり出した状態で覚醒してしまい

ああ‥夢か、お母さんがいるからこそ、プレゼントできるんだなぁ。

あまりプレゼントする気はないけど、なんかプレゼントしなきゃいけないなぁ

きっと喜ぶから、今プレゼントしておかないとあとで後悔するよねぇ

 

お母さん元気かなぁ

お母さんだけじゃなくてお父さん元気かなぁ

お母さんとお父さんがいなくなったらどうなるだろう

兄弟もすっかり歳をとってしまって、体質や生活的にわたしよりけっこう早死にしそう

私は多分家族の中では一人だけ残ってしまうなぁ

 

大事な人はもっと早く亡くなってしまっているだろうなぁ…

私が孤独を感じる頃にはすっかりいなくなって10年以上経ってそう

完全に日々の心のよりどころすぎて、死別したら精神が崩壊するかもしれない

心から身をゆだねて話せる人がいない孤独を私は知らない

このドライな私が、それまで知らなかった深い深い愛を知ってしまったから。

 

他に誰も何もいらないんだけど、そもそもの交友関係が狭く深くというのは

高齢者になるにつれて、ちょっと危険かもしれない…

 

実は去年の秋くらいからこれがはじまって、半年で3回起きています。

職場はいろいろな交友関係が見えてきて、どうやら自分がいる部署だけが外からみても中からみても魔窟のようです。

ひとりひとり見るとそんな事はないんですけどね…

 

あー。私ちょっと鬱っぽくなっているのかもしれないな…と思いました。

今は知らなかったことでちょっとびっくりしてる感じ。

 

自分が元気な時、鬱っぽくなったらこうしようと決めている事がありました。

 

それは、しっかり嫌われる事・評価かなり下がっていいから自分を出す事

しっかり言葉を発する事

ノーと言う事

いざとなったらしっかり逃げだす事

そしてそれでもだめだったら、こいつ頭おかしいと思われるまでわがままを言う事。

 

 

決めてるんです。

これが出来ないと、うつ病まっしぐらなので。

 

あの寝起きの焦燥感がそうとう嫌な気分になるしパニックを起こしたら大変なので

正常に保てるように手を尽くす必要がありますね、今から。

 

私はやられて泣くだけの人間ではないので、あがきますよ。