おはようございます、昨日会社を休んでいたので
（ドラテンのアプデとかぷそのラインストライクアプデとか、ドラテンのアプデとかドラテンのアプデとかじゃ決してないよ？((＾ω＾三＾ω＾))ﾋｭﾝﾋｭﾝ ←うそこけ）

最近、プリウスミサイルにおいてのニュースや世間の反応をみているうちに、プリウスミサイルをきっかけとしてそこから離れて日常生活ではっと気づいた事があったから、先日blueskyに投稿しておいた。
あそこだといつかはながれてしまうので、せっかくだし記憶の新しいうちにここに転載しておこうと思います。


以下転載

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以上　転載おわり

ホワイトでだんまりをしてしまうと、権力や力を伴った「声の大きい人」だけの声が大きくなります。
中間層以下はひたすら静かになるので、その世界を敷かれたレールに乗れるか乗れないかの弱者だけが辛い思いをする

しかし声を出さないホワイトの世界を実現しすぎて、声を出す事そのものが出る杭になる
声を出さない人が認められる
声を出さずに認められた人がえらくなる
よりいっそう力持たずして声を出すことがゆるされなくなる

みたいな感じの成れの果てが今かなーと思うのですよね

大人の大人になればわかる事なんですが、
別に偉い人だけでなくとも中間層も、すぐ近くにいる自分の上司も、はたまたきっと家で家長と呼ばれる人も、なんなら兄弟姉妹の上の人も、恋人や友人関係で上下関係があるのならその上とやらの人も、親子の親も、先輩も後輩の先輩も

みんなみんな、多くの人が
口答えしない、居心地のいい、自分を一才いつまでも否定しない、そして何があっても自分よりかは下の者であってほしいとおもってるんです。

私もそうですよ、と言いたいところですが
私は年下が苦手なので後輩と基本付き合わないので、人付き合いには意識して「フェア」でいることを意識しています。

本当は言いたい事あるけど、笑って過ごしてもらえるようなハリボテの関係は、私はいらないしお互い時間の無駄と思っているので、年下からは誘われない限りごはんの付き合いはしません。

でも、それを望む人はたくさんいるんですよね。
不思議です。
演じられた中に身を置いて私には意見の一つもいわず、面白くない話に耳を傾けてくれて、すごい、おもしろい、楽しいですねと笑ってくれて、時間が来たら「おわった、気を遣って疲れた」っていわれている関係。

実際どう思われているかはさておき、うちの後輩は非常に優秀なのしかいないので、私に気づかせないようにかなり気を遣っているだろうと思う。

そんなプリウスミサイルみたいな付き合いは、自分の尊厳を肥大化させるだけで、多分健全な付き合いとはいえない

すごく楽しいけど、私は私が「心地いい」ではなく「この人だ、居心地の良さだけではなくこの人だ」と思える人と付き合っていかないといけない

この人がもし年上なら？先輩なら？上司なら？
それでもごはんいきたいか？
で判断してる

故にあまり友達はいません。
でもそれがいいと思います。
歳をとると周りがかしこまってきて、どんどんプリウスミサイルになる機会が増えていく

私の能力が高ければそれでいいけど、それはたぶん尊厳の塊の結果だと思うし、鬱への入口だと思うんだ。
一度プリウスミサイルになってしまうと、絶え間ない努力をしなければ生きていけなくなる

努力することそのものはわるいことではないけど、たぶんその努力はベクトルが違う

その努力は八方美人につかうべきではなく、愛する人に使うべきなんだ、と私は思う

プリウスミサイルになったら、まわりが内心安心と共にほくそ笑むだけ。自分より上の人が安心して甘えてくるだけ。
そんな関係はのぞんでないはずだし、アンフェアだし、むしろ周囲にモンスターを生む結果になる。

スタンフォード監獄実験みたいなね。